フッ素系アイオノマー+光触媒の世界初の特許技術(特許4522886号)を基に、さらなる性能向上や現場施工に適応させた「ピュアコート🄬」。
現在も進歩しつづけている画期的なコーティング材料が、外壁の汚れを防ぎ寿命を延ばします。
※当社ピュアコートシリーズに採用しているフッ素樹脂は特定PFASフリーです。
ピュアコー卜(R)は、四フッ化構造を持つフッ素樹脂であるフッ素系アイオノマーに反応場制御された(株)ダイセル製光触媒酸化チタン(Ti02)「CelMuse」を分散させた画期的な塗料です。
このフッ素系アイオノマーは、その卓越した耐水性と酸やアルカリ等にも強い耐久性で、主に燃料電池の固体電解質や食塩電解槽のセパレーターとして使われています。ピアレックス・テクノ口ジーズはその特性を応用して、光触媒に分解されない安定した有機系の光触媒コーティング材料を開発しました。
※「ピュアコート(R)」は株式会社ピアレックス・テクノロジーズの登録商標です。
四フッ化(PTFE)系フッ素樹脂が骨格となっているので優れた耐候性を示します。促進耐候試験では20年以上の耐候性
(メタルウェザー試験1,000時間)。
外壁の色あせの原因となる紫外線をカット。色あせを防ぐとともに、外壁の耐久性も
高めます。
モルタル外壁には一般的に柔軟性のある塗装が用いられます。
ピュアコート自体に柔軟性があるので、下地塗装の柔軟性を損ないません。
塗膜自体がイオン伝導性を持っているため、静電気を防いで乾燥状態でもチリ・ホコリ等が付きにくくなります。
光がなくてもバインダーとなるフッ素系アイオノマーそのものが優れた親水性を発揮します。
また、一般的な光触媒塗料と異なり、乾燥後すぐに親水性を発揮します。そのため均一に施工できたかどうか検査しやすいのも大きな特長のひとつです。
Copyright (C) PIALEX. All Rights Reserved.