冬ソナのことではありません。
当社光触媒施工物件で古い時期の建物の近況をいくつかご紹介します。
まずは三木陸上競技場です。
打ち放しコンクリートの壮大な競技場で、総表面積は20,000?以上あります。
こんな大きな光触媒物件は今でもほとんどないのではないでしょうか。
当社が鹿島様から請け負った初現場でした。
8年経過でもまったく汚れていません。
単なるフッ素クリヤーでなく光触媒効果の賜物ですね。
他のフッ素クリヤー仕上げを論うわけではないのですが、それより後に竣工した外溝工事では、
すでに相当醜く汚れていました。
・・これは鹿島様の工区ではありません、念のため。
北新地の近くにある西辻ビルも竣工当時の美しさそのままで、8年の歳月を感じさせませんね。
これはラミネート鋼板に現場塗装しました。
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当時、試薬として購入すれば520,000円/kgもするフッ素樹脂ナフィオンを
光触媒とはいえ塗料原料に採用するのはとてつもない無謀な試みだと酷評されたものですが
現在の当社の消費量は●0,000kg/年となり、隔世の感があります。
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