株式会社ピアレックス・テクノロジーズ
新築・リフォーム時に光触媒で外壁の汚れを防ぐ

光触媒塗料コンクリート表面処理のピアレックス

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ピュアコートV
 
抗ウイルス性
試験体:インフルエンザウイルス(H1N1)
試験方法
(1) ウイルス浮遊液の調整
   使用細胞(MDCK細胞 ATCC CCL-34株)を、細胞増殖培地を用いて単層培養した。ここから細胞増殖培地を除き、インフルエンザウイルスを接種した後、細胞維持培地を加えて37±1℃下で1〜5日培養した。培養後、使用細胞に形態変化が起こっていることを確認し、この培養液を遠心分離して得られた上澄み液をウイルス浮遊液とした。
  (2) 試験片の調整
   3cm×3cmホワイト鋼板にピュアコートVを膜厚約5μmとなるように塗布したものを試験片Aとした。(塗膜に含まれる光触媒量:約1.5mg)
試験片Aを入れていない空のプラスチックシャーレを対照とした。:コントロールA
3cm×3cmのナイロン布をピュアコートVに含浸担持させたものを試験片Bとした。(高圧蒸気滅菌処理済)
試験片Bの対照としてピュアコートV未担持のナイロン布を用いた。:コントロールB(高圧蒸気滅菌処理済)
いずれも前処理として、ブラックライトにて12時間照射処理を行った。
  (3) 試験操作
   試験片にウイルス浮遊液0.2mlを滴下し、白色蛍光灯照射下(試験液面の照度:2,000Lux)及び遮光下で室温保存し、6時間後試料のウイルス浮遊液を細胞維持培地2mlで洗い出した。
  (4) ウイルス感染価の測定
   細胞増殖培地を用い、使用細胞を組織培養プレート(96穴)内で単層培養した後、細胞増殖培地を除き細胞維持培地を0.1mlずつ加えた。次に、試験液の希釈液0.1mlを4穴ずつ接種し、37±1℃の炭酸ガスインキュベーター内で4〜7日間培養した。培養後、細胞の形態変化の有無を観察し、Reed-Muench法により50%組織培養感染量(TCID50)を算出して試験液1ml当たりのウイルス感染価に換算した。
試験結果
 
水準
基材
ピュアコートV
光照射
接種直後
6時間後
試料A
ホワイト鋼板
5.7

4.5

5.7
5.3
コントロールA
5.7
5.3
5.7
5.3
試料B
ナイロン布
5.7
3.3
5.7
4.3
コントロールB
ナイロン布
5.7
4.8
5.7
5.5
 

→硫黄ドープ酸化チタンの抗ウイルス性を維持しています!

抗ウイルス性能グラフ1
抗ウイルス性能グラフ2

※試料Aと比較して試料Bのウイルス不活化効果が高いのは、試験片の単位体積あたりの硫黄ドープ参加チタン量と相関があります。
硫黄ドープ酸化チタン量 : 試料A<試料B

試験依頼先:財団法人 日本食品分析センター
(塗装板)
試験成績書発行年月日:平成21年8月17日  試験成績書発行番号:第209071055-001号
(布)
試験成績書発行年月日:平成21年9月17日  試験成績書発行番号:第209081567-001号

→塗膜厚が薄い場合でも、効果が失われることはありません

  

財)日本食品分析センターにおいて、わずか2000ルクスの可視光下で6時間以内にインフルエンザウイルス数が1/20以下になりました。

試験結果
 
 
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